神の占いのロゴ神の占い
九星気学8月20日3分で読めます

吉方位の調べ方|九星気学ではじめる方位の開運入門

この記事の結論

吉方位は本命星・移動する年月・方位の三つで決まります。調べる手順を3ステップで解説。引っ越しと旅行の使い分け、自宅からの方位の測り方まで紹介します。

吉方位を調べる手順は、突き詰めると3ステップです。①生まれ年から自分の本命星を出す、②行きたい年・月の盤面で九星の配置を確認する、③自分の本命星と相性の良い星が巡っている方位から、凶方位を除いたものが吉方位。これだけです。この記事では、それぞれのステップと、引っ越し・旅行での使い分けを解説します。

ステップ1 — 本命星を調べる

本命星は生まれ年で決まる九つの星(一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星)のいずれかです。注意点は一つだけ。九星気学の一年は立春(2月4日ごろ)に始まるため、1月1日から立春前日までに生まれた人は、前年の星が本命星になります。

ステップ2 — 年盤・月盤を確認する

九星は、中央と八方位からなる盤の上を、年ごと・月ごとに規則的に巡ります。年の吉凶を見るのが年盤、月の吉凶を見るのが月盤です。引っ越しのような人生に長く影響する移動は年盤と月盤の両方を、数日の旅行なら月盤(さらに細かくは日盤)を重視するのが一般的な使い分けです。

ステップ3 — 吉方位と凶方位を見分ける

自分の本命星と五行の上で相性の良い星(本命星を生じてくれる星、本命星が生じる星など)が巡る方位が、その期間のあなたの吉方位の候補です。ただし候補から必ず除くべき凶方位があります。

代表的な凶方位は三つ。五黄土星が巡る方位(五黄殺)とその正反対(暗剣殺)は、誰にとっても凶とされる共通の凶方位です。さらに自分の本命星が巡っている方位の正反対(本命的殺)など、人ごとの凶方位もあります。吉星が巡っていても、これらと重なる方位は避けるのが九星気学のルールです。

方位はどこから測る? — 自宅基準と方位の幅

方位の基準点は、今住んでいる自宅です。地図上で自宅を中心に置き、北を上にして八方位に分けます。九星気学では、北・南・東・西を30度、北東・南東・南西・北西を60度の幅で取る流派が主流です。目的地がどの方位帯に入るかは、地図アプリで自宅と目的地を結ぶ角度を測れば判定できます。境界線ぎりぎりの目的地は流派によって判定が割れるので、迷ったら少し内側の目的地を選ぶと安心です。

移動距離も効果に関わるとされ、遠いほど・滞在が長いほど方位の影響は大きいと考えます。日帰りより一泊、一泊より引っ越し——だからこそ、引っ越しは九星気学でもっとも慎重に方位を選ぶ行事なのです。

目的別・九星の方位の使い分け

九星気学では、どの星が巡る方位へ動くかで、得られる縁の種類が変わるとされます。たとえば一白水星の方位は人間関係の縁と再生、三碧木星は新しい始まりと発信力、四緑木星は信用と縁談、六白金星は仕事運と決断力、八白土星は変化と貯蓄、九紫火星は名誉と人気——という具合です。同じ吉方位でも「何を育てたい移動か」で選ぶ星を変えるのが、九星気学の上級の使い方です。

恋愛の縁を望むなら四緑や一白の吉方位への旅行、転職や独立の後押しなら六白や三碧——と目的から逆算すると、方位選びは単なる吉凶判定から、人生の計画づくりの道具に変わります。もちろん基本は変わりません。どんな目的でも、五黄殺・暗剣殺などの共通凶方位を避けることが先決です。

引っ越しでの方位取り — 手順の実例

実際に引っ越しで方位を選ぶときの手順を通してみましょう。まず自分(と同居家族)の本命星を確認します。次に、引っ越し候補の物件が現住所からどの方位帯に入るかを地図で測ります。そのうえで、引っ越し予定の年盤・月盤を確認し、候補方位に凶方位(五黄殺・暗剣殺・本命的殺・歳破など)が重なっていないかを見ます。凶が重なる場合は、時期をひと月ずらすだけで盤面が変わり、同じ物件が問題なくなることもよくあります。方位は場所と時期の掛け算なので、「場所を変える」以外に「時期を選ぶ」という調整弁があることを覚えておくと、物件選びの自由度を保ったまま方位と付き合えます。

吉方位をどう使うか — 現実的な付き合い方

吉方位は「行けば願いが叶う魔法」ではなく、生活の流れを変えるきっかけとして使うのが健全です。吉方位の旅行は、気分と環境を意図的に変える装置。引っ越しの方位取りは、新生活の始まりに縁起を整える儀式。方位を気にしすぎて動けなくなるのは本末転倒で、凶方位への移動がやむを得ないときは、時期をずらす・滞在を短くするなどの調整で付き合うのが実用的です。

まずは自分の本命星を知ることがすべての出発点です。当サイトでは生年月日から本命星を無料で自動判定でき、四柱推命の命式と合わせて確認できます。方位という「外の指針」と命式という「内の設計図」を両方持てば、動く時期も行き先も、自分の言葉で選べるようになります。次の旅行や引っ越しの前に、一度自分の星と今月の盤面を確かめてみてください。

よくある質問

吉方位に行くと、いつごろ効果が表れるとされていますか?

伝統的には「4・7・10・13」の日や月の節目で段階的に表れるという言い伝えがありますが、これは経験則の域を出ません。気分転換と行動の変化が生活に波及する、くらいの現実的な期待で使うのがおすすめです。

家族で吉方位が違う場合の引っ越しはどうすればいいですか?

全員の吉方位が重なる方位・時期を探すのが理想ですが、難しい場合は世帯主や滞在時間の長い人を優先する考え方が一般的です。時期をずらして凶を避けるだけでも選択肢は広がります。

海外旅行でも方位は見られますか?

見られます。自宅から目的地への大圏コース(地球上の最短経路)で方位を取る方法が使われますが、遠距離では出発方位と実際の航路がずれるため、流派により判定が分かれることは知っておいてください。

関連記事

あわせて試したい無料占い

無料今日の運勢読んだあとは、今日のあなたの運勢もチェックしてみませんか。
吉方位の調べ方|九星気学ではじめる方位の開運入門|神の占い