3分でわかるユジンの四柱推命
ユジンさんの日干は「丁(ひのと)」。太陽の丙とは違い、ろうそくや灯台の火にたとえられる火の陰干です。広い範囲を照らすのではなく、必要な場所を的確に照らす光。ステージでも司会の場でも、全体を見渡して足りないところに視線を配るような立ち回りは、この丁の性質と響き合います。丁は照らす範囲を自分で決められる火でもあり、必要な場面でだけ強く光るという使い分けができる日干です。
十星の集計は食神が二つ、正財が二つで並びます。どちらが主とは言い切れない構成で、のびやかに出す食神と、堅実に積む正財が同じ重さで置かれている形です。楽しませる仕事と、きちんと積み上げる仕事の両方が命式に組み込まれている——表現者としての顔とリーダーとしての立場が両立する土台といえます。並び立つ二つの十星は、どちらかに寄せず両方を使い分けることでいちばん力が出る構成です。
五行は木0・火1・土2・金2・水1。火が丁の一つだけで、指数8の身弱という低い数値が出ています。周囲の環境や求められる役割の影響を受けやすい構成で、補うとよい気は木。丁という灯を絶やさないための薪、つまり学びや静かな栄養を意識して足すことが、この命式では実際的な支えになります。身弱は弱さではなく、周囲から受け取ることで力を出す型——支えの質が結果に直結する命式ということです。
先に結論を置いておくと——ユジンさんの命式は、日干は丁(ひのと・火の陰)、五行では土・金が同数で並び、十星は食神・正財が2つでいちばん目立ちます。以下、ユジンさんの柱・大運・総合運4分野の順に開いていきます。
命式の基本データ(四柱・十星・十二運星)
公開プロフィール(出典:IVE JAPAN OFFICIAL SITEのメンバープロフィール/ja・en Wikipediaで一致)によるとユジンさんの生年月日は2003年9月1日で、二十四節気にもとづいて干支に変換すると次の三柱が立ちます。
- 日干:丁(ひのと・火の陰)
- 年柱=癸未 / 月柱=庚申 / 日柱=丁丑
- 五行分布:木0・火1・土2・金2・水1(出生時刻が非公開のため、時柱を除いた三柱で数えています)
- 命式に出ている十星:偏官・食神・正財
- 十二運星:年柱が冠帶、月柱が沐浴、日柱が墓
- 身強身弱:身弱(指数8/100)
ユジンさんの柱をほどく
年柱は幼少期と受け継いだ環境、月柱は社会との関わり、日柱は本人自身——ユジンさんは年柱癸未、月柱庚申、日柱丁丑という並びです。
年柱癸未 — 天干癸が偏官、地支未(ひつじ)が食神。早い時期から責任のある立場を経験した出発点がユジンさんの年柱に置かれ、この柱の十二運星は冠帶——表舞台に出て評価される段階にあたります。
月柱庚申 — 社会運の中心になる柱で、天干庚が正財、地支申が正財。決めたことを淡々と続けて信用を積む働き方と、堅実な財の星である正財——この二つがユジンさんの働き方の軸をつくり、十二運星は沐浴(揺れながら自分の形を探す段階)です。
日柱丁丑 — 天干丁がユジンさん自身、地支丑(食神)が内面と身近な関係を表します。寒さの底で耐え、次を準備する土の上にユジンさんの日干丁が座り、十二運星は墓——内側に静かに蓄える段階です。
なお日支丑の内側には癸・辛・己という蔵干が隠れていて、外から見たユジンさんの印象と本人の実感がずれる部分をつくります。

ユジンさんの命式
—
墓
癸辛己
沐浴
戊壬庚
冠帶
丁乙己
五行バランス
日干丁が示すユジンさんの本質
四柱推命で芯を読む起点は日干——ユジンさんの日干は丁(ひのと)、五行では火の陰です。ユジンさんが持つ丁は手元をあたためる灯火にたとえられる干で、細やかな感受性と、一点に長く向かい続ける静かな集中力を持ちます。
ユジンさんの強みとして表に出やすいのは相手の機微を察する観察眼と、暗い場面でこそ頼りにされる支えの強さ、逆に扱いにくさを感じやすいのは風の影響を受けやすく、環境や人の変化で気持ちが揺れやすいところです。どちらも同じ性質の裏表で、丁を持つユジンさんは小さな火を絶やさず守り続ける、長期持続型のリズムで動いているときにいちばん無理がありません。
ユジンさんの日干丁が座っているのは丑で、寒さの底で耐え、次を準備する土の上に立つ形——十二運星でいえば墓(内側に静かに蓄える段階)にあたります。
身強身弱でみると身弱(指数8)。 日干丁を支える気より、ユジンさんが使う気のほうが多い構成です。ひとりで抱え込むより人や環境の力を借りて動いたほうが結果につながりやすいタイプで、ユジンさんの場合は信頼できる相手と整った場所を先に用意しておくと、持っている力がそのまま外に出ます。
日支丑と月支申が示すもの
日支は「配偶者宮」=素の顔、月支は「社会宮」=仕事の適性——ユジンさんの日支丑と月支申を並べると、外と内の顔の差が見えてきます。
日支丑 — 素の顔と近い関係
ユジンさんの日支丑(うし・土)に出ている十星は食神——日干が生み出す気の星で、表現力・食や趣味の楽しみ・人当たりの柔らかさを表します。身近な場所に安心と楽しみを置いておきたい内面が、ユジンさんの内側に置かれている形です。
プライベートでのユジンさんは「一緒にいて笑える関係を好み、穏やかな時間を何より大切にする傾向」という読み方になり、日支丑は本人が自然でいられる条件を示します。
月支申 — 社会での立ち位置
月支申(さる・金)の十星は正財——日干が働きかける対象のうち陰陽が異なる星で、堅実さ・信用・積み上げる管理力を表します。社会運の中心にこの星があるということは、決めたことを淡々と続けて信用を積む働き方がユジンさんの本業のかたちになるということです。
月支の十二運星は沐浴(揺れながら自分の形を探す段階)で、内側の食神と外側の正財を使い分ける構成。ユジンさんは仕事の顔とプライベートの顔がはっきり分かれるタイプです。
年柱と大運の流れ
ユジンさんの命式が「変わらない設計図」なら、10年ごとの大運は「いま吹いている風」です。
出発点にあたる年柱は癸未で、天干の偏官と地支の食神が、ユジンさんが最初に受け取った環境の色です。
2026年時点で22歳。いまは22歳から31歳までの癸亥の大運にいます。この10年の天干は偏官、地支は正官、十二運星は胎——これから形になる準備の段階です。
挑戦の星である偏官が上に、筋を通す星である正官が下に置かれた癸亥の区間——「難易度の高い挑戦ほど燃え、修羅場でこそ評価が上がります」という追い風が、ユジンさんのこの10年の基調になります。
次に切り替わるのは32歳からの甲子の大運。天干正印・地支偏官、十二運星は絶(いったん手放して更新する段階)へと風向きが変わり、甲子の区間では「目上からの引き立てを受けやすく、面倒を見てもらえる縁が続きます」という面が表に出やすくなります。
八十年ぶんで勢いが最も高いのは2歳からの辛酉の区間——大運は良し悪しではなく、どの力が使いやすい時期かの目盛りです。
五行バランスと補うとよい気
出生時刻が非公開のため三柱ぶんの集計ですが、ユジンさんの五行の内訳は木が0・火が1・土が2・金が2・水が1。土・金が同数で並んでいるため、ユジンさんの命式はどれか一つが主役だと言い切れる構成ではありません。
土・金が2つずつ並ぶ命式は、場面に応じて主役を入れ替えられるのが強みです。土なら崩れない安定感と、任せて大丈夫だと思わせる信頼、金なら判断の速さと、仕上がりに妥協しない精度——ユジンさんはどの顔を出すかを状況で選べるタイプだと読めます。
一方で木の気はユジンさんの命式上に見当たらず、木が薄いと方向を決めるまでに迷いが長引きやすくなります。欠けた気は弱点というより、ユジンさんが「自前では出しにくいので外から借りると早い気」だと考えるのが実用的です。
当サイトの計算では、ユジンさんが補うとよい気は木——伸びる・育てる気を足す方向なので、日常なら「朝のうちに外の空気を吸う、部屋に緑を一つ置く」あたりが取り入れやすいところです。
仕事運・天職の傾向
仕事運の中心は月柱庚申——天干の正財と地支の正財という組み合わせがユジンさんの働き方の骨格をつくっていて、基本の型は「継続と正確さがそのまま評価につながり、長期の信用が資産になります」というかたちです。
仕事の場でまず効くのは、年支の未と日支の丑に置かれた二つの食神です。食神は自分の内側から自然に湧くものを出す星で、作り込んだ演出より素の反応が魅力になるタイプ。デビューシングル「ELEVEN」から続く活動の中で、番組の場に呼ばれ続けている流れは、この星の働きと重なります。食神が年支と日支という「内側」に置かれているのも、素の自分がそのまま資質になっていることを示します。
同じ数だけある正財は、月干の庚と月支の申の二つ。正財は約束を守り、任された範囲を確実に仕上げる星です。デビュー時からリーダーを務め、チームの窓口として機能してきた側面は、この正財が二つそろう構成と符合します。食神の自由さと正財の堅実さが同居するため、崩れすぎず固くなりすぎない立ち位置が取れます。月柱がまるごと正財で埋まるのは、社会での立ち位置が信頼で成り立つことを意味します。
年干の癸は偏官。自分に負荷をかけてでも役割を果たそうとする星で、身弱の命式にとっては重い荷でもあります。大運は22歳からの癸亥が偏官・正官で流れ52。責任のかかる並びが続く時期で、Netflix『クライムシーン・ゼロ』や2ndフルアルバム『REVIVE+』といった領域の広がりも、この期間の中に置かれています。
日干丁という土台から見ると、ユジンさんは専門を深く掘るほど強く、細部の質そのものが評価につながります。さらにユジンさんの命式には食神・正財が2つ重なっているぶん、「楽しみながら続けられる分野で伸び、過程そのものが原動力になります」という傾向が強めに出ます。

恋愛・結婚運の傾向
恋愛と結婚を読むときに見るのは配偶者宮=日支で、ユジンさんの日支丑に出ている十星は食神——表現とゆとりの星です。ユジンさんの場合は「一緒にいて笑える関係を好み、穏やかな時間を何より大切にする傾向」という読み方になります。
丁の日干は、灯のように近い相手をあたためる愛し方をします。大人数に向けた華やかさとは別に、一対一になったときの丁寧さが本質で、相手の様子をよく見てから距離を決めるタイプです。食神が二つある構成は、一緒にいて笑える時間そのものを関係の価値として重く見る傾向を示します。丁の火は近づくほど温度が分かる光で、距離が縮まってから本当の魅力が伝わっていくタイプの日干といえます。
一方、正財が二つ並ぶ命式は、恋愛にも現実の設計を持ち込みます。感情の高まりだけで進まず、生活のリズムや将来の見通しが噛み合うかを静かに確かめるタイプ。日支の丑は食神の座で、素の場所ではよく食べ、よく笑い、力まないでいられる相手に安心する配置と読めます。正財が二つそろう人は、口約束を軽く扱いません。小さな約束を守り続けられるかどうかが、この命式にとっての信頼の物差しになります。
ユジンさんの日柱丁丑の十二運星は墓(内側に静かに蓄える段階)で、これは日干がどれくらいの勢いで座っているかの目盛り——恋愛面では距離の詰め方の速さに表れます。墓に座るユジンさんは、力を内側に収める位置なので、周囲が思うよりも慎重に間合いを測るタイプです。
ユジンさんの日干丁そのものの恋愛スタイルは静かに温度を上げていくタイプで、信頼が育つほど深くなる傾向で、日支の食神と重ねると「場を和ませる存在で、競争の激しい場所にいても敵をつくりにくいタイプ」という距離感が、そのまま親密な関係にも表れやすい構成です。ユジンさんについてここで読んでいるのは命式が示す傾向で、実際の交際や結婚の事実とは無関係です。

金運とお金との付き合い方
ユジンさんの命式にある財星は、正財が2・偏財が0。正財のほうが多く、堅実な財の星である正財がユジンさんに与えるのは「収支の管理が得意で、無理のない範囲で確実に積み増していくタイプ」という金運の型です。
正財2・偏財0という内訳でいうと、ユジンさんは正財があるぶん決めた範囲を守って積み上げる管理の力が働き、外に広げるより手元を固めるほうが噛み合います。
四柱推命では財星を食神・傷官が生み出すと考えますが(食傷生財)、ユジンさんの命式には食神・傷官が合わせて2つあり、自分の手から出したものが収入に変わっていく流れを持っています。
日干丁のお金の扱い方でいうとユジンさんは必要なものを見極めて使い、派手さより実用で選ぶタイプで、身強身弱が身弱であることも合わせると、一人で抱えるより、詳しい人の手を借りて設計したほうが目減りしにくいタイプです。
ここで読んでいるのはユジンさんの命式が示す傾向で、実際の資産や収入とは関係ありません。

人間関係とチームでの立ち位置
対人関係でいちばん効いているのは、ユジンさんの命式に2つ出ている食神・正財——「場を和ませる存在で、競争の激しい場所にいても敵をつくりにくいタイプ」というのが、ユジンさんの人の輪の中での基本の立ち位置です。
対人では、丁の細やかさが調整役として働きます。場の温度を測り、足りないところに言葉を足す——リーダーという立場と、この日干の性質は無理なくつながります。ユジンさんの命式は、前に出て引っぱるより、全体が回るように光を配る型のまとめ役といえます。年上とも年下とも角を立てずに話せる一方、全員の状態を把握しようとして負荷が集中しやすい配置でもあります。丁の光は細やかなぶん、消耗も細かく積もります。
ただし指数8という数値は、支える側に回りすぎると消耗が早いことも示しています。土が二つ、金が二つと、丁の火から力を持ち出す気が四つある構成です。年干の偏官が示す責任感が強いぶん、自分の器を超えて引き受けないこと——それが、この命式で長く走るための現実的な条件になります。断ることは冷たさではなく、灯を絶やさないための管理——身弱の命式ではそう捉えるほうが実際的です。
五行の側から見ると、ユジンさんは土・金が同数で並ぶ命式で、相手によって出す顔を切り替えられるタイプです。逆に木の気は自前で出しにくく、その気を持つ人がそばにいると噛み合います。
日干丁の対人面でいうとユジンさんは少人数と深く付き合い、相談役を任されやすい立ち位置で、年柱の偏官が示すとおり、早い時期から責任のある立場を経験した出発点が、いまの人付き合いの土台になっています。
本命星六白金星と日干丁の重なり
ユジンさんの本命星は六白金星(五行は金)で、筋を通し、先頭に立って進む星にあたります——本命星は立春を境に切り替わる生まれ年の九星から決まります。
ここに四柱推命の日干を重ねると、ユジンさんの日干丁は五行火、本命星六白金星は五行金——火が金を引き締める関係にあたります。違う方向の気が噛み合うことで、ユジンさんには緩みすぎず張りすぎない緊張感が生まれる組み合わせです。
ユジンさんの日干丁が「生まれ持った設計図」なら、本命星六白金星は「その年ごとに立つ位置と方位の巡り」。二つを組み合わせると、ユジンさんの気質(変わらない部分)と時期(変わる部分)を分けて考えられます。
まとめ|ユジンさんの命式が教えてくれること
ユジンさんの命式を、もう一度短くまとめます。
- 日干は丁(ひのと)——手元をあたためる灯火にたとえられる、火の陰の干
- 目立つ十星は食神・正財(2つ)
- 五行は土・金が同数で並ぶ構成、木は命式上に不在
- 身強身弱は身弱(指数8)
- 2026年時点の大運は癸亥(22歳〜)
- 九星気学の本命星は六白金星(金)
相手の機微を察する観察眼と、暗い場面でこそ頼りにされる支えの強さ——この命式が力を出すのはユジンさんが小さな火を絶やさず守り続ける、長期持続型のリズムで進めているときです。ユジンさんが歌手として歩んだ道のりと重ねると、気質がどこで生きたのかが少し見えてきます。
四柱推命は当てものではなく、自分の設計図を知って使い方を選ぶための道具——ユジンさんの命式を入り口に、あなた自身の日干と五行も確かめてみてください。
この記事の読み方と限界について
ユジンさんの出生時刻は公表されていないため、本記事は年柱・月柱・日柱の三柱による読み解きです。時柱(晩年運や次の世代との縁を担う柱)を含めると、五行の数も十星の構成も変わる可能性があります。
命式は当サイトの四柱推命エンジンによる計算で、二十四節気にもとづく月の切り替えを採用しています。流派によって節入り日時や十二運星の扱い、身強身弱の判定基準が異なるため、他のサイトや書籍と一部異なる場合があります。
生年月日はIVE JAPAN OFFICIAL SITEのメンバープロフィール/ja・en Wikipediaで一致で公開されている情報のみを使用し、私生活・交際・体調に関する非公開情報や噂は扱っていません。解釈は「生まれ持った気質の傾向」であり、ご本人の実際の人柄・行動・将来を断定するものではありません。エンターテインメントとしてお楽しみください。













