3分でわかる谷まりあの四柱推命
谷まりあさんの日干は「庚(かのえ)」。加工前の鉄や鉱石にたとえられる陽の金で、飾らないまっすぐさと、叩かれるほど強くなる粘りを併せ持ちます。日支は同じ金の申で、十二運星は乾祿。自分の足で立って稼ぐ座です。日干と日支が同じ気で揃うのは、芯がぶれにくい配置といえます。土台と本体が同じ気で揃う珍しい並びです。
十星は正財・食神・傷官・正印・比肩が一つずつ並び、突出した星がありません。どれか一色に染まらないため、モデル、バラエティ、ドラマと畑の違う仕事を並行しても違和感が出ない構成です。指数41の「中和」は、押し切る力と受け止める力がほぼ釣り合っていることを示しています。器用というより、どの器にも入れる形です。
五行は木1・火0・土1・金2・水2で、火だけが0。金と水が多い命式は、冷静で、切れ味があり、言葉が速い組み合わせになります。補うとよい気は火で、金を鍛える火、つまり熱中できる対象や情の通ったやりとりが、谷まりあさんという鋼に具体的な形を与えていきます。冷たさではなく、切れ味として出る組み合わせです。
先に結論を置いておくと——谷まりあさんの命式は、日干は庚(かのえ・金の陽)、五行では金・水が同数で並び、十星は正財・食神・傷官・正印・比肩が1つでいちばん目立ちます。以下、谷まりあさんの柱・大運・総合運4分野の順に開いていきます。
命式の基本データ(四柱・十星・十二運星)
公開プロフィール(出典:所属事務所プラチナムプロダクション公式プロフィール/オリコンで一致)によると谷まりあさんの生年月日は1995年7月28日で、二十四節気にもとづいて干支に変換すると次の三柱が立ちます。
- 日干:庚(かのえ・金の陽)
- 年柱=乙亥 / 月柱=癸未 / 日柱=庚申
- 五行分布:木1・火0・土1・金2・水2(出生時刻が非公開のため、時柱を除いた三柱で数えています)
- 命式に出ている十星:正財・食神・傷官・正印・比肩
- 十二運星:年柱が病、月柱が冠帶、日柱が乾祿
- 身強身弱:中和(指数41/100)
谷まりあさんの柱をほどく
年柱は幼少期と受け継いだ環境、月柱は社会との関わり、日柱は本人自身——谷まりあさんは年柱乙亥、月柱癸未、日柱庚申という並びです。
年柱乙亥 — 天干乙が正財、地支亥(い)が食神。早い時期から地に足のついた価値観を持った出発点が谷まりあさんの年柱に置かれ、この柱の十二運星は病——立ち止まって組み立て直す段階にあたります。
月柱癸未 — 社会運の中心になる柱で、天干癸が傷官、地支未が正印。既存のやり方に疑問を挟みながら質を上げていく働き方と、学びと守りの星である正印——この二つが谷まりあさんの働き方の軸をつくり、十二運星は冠帶(表舞台に出て評価される段階)です。
日柱庚申 — 天干庚が谷まりあさん自身、地支申(比肩)が内面と身近な関係を表します。実を結び切り替える秋の金の上に谷まりあさんの日干庚が座り、十二運星は乾祿——実力が安定して立つ段階です。
なお日支申の内側には戊・壬・庚という蔵干が隠れていて、外から見た谷まりあさんの印象と本人の実感がずれる部分をつくります。

谷まりあさんの命式
—
乾祿
戊壬庚
冠帶
丁乙己
病
戊甲壬
五行バランス
日干庚が示す谷まりあさんの本質
四柱推命で芯を読む起点は日干——谷まりあさんの日干は庚(かのえ)、五行では金の陽です。谷まりあさんが持つ庚は削り出されたままの岩・鋼にたとえられる干で、曖昧さを嫌う決断力と、鍛えられるほど強くなる実行力を持ちます。
谷まりあさんの強みとして表に出やすいのは白黒をつける潔さと、逆境でこそ折れない打たれ強さ、逆に扱いにくさを感じやすいのは言い方が直球になりやすく、意図せず角が立つことがあるところです。どちらも同じ性質の裏表で、庚を持つ谷まりあさんは熱いうちに一気に打つ、勝負どころ集中型のリズムで動いているときにいちばん無理がありません。
谷まりあさんの日干庚が座っているのは申で、実を結び切り替える秋の金の上に立つ形——十二運星でいえば乾祿(実力が安定して立つ段階)にあたります。
身強身弱でみると中和(指数41)。 日干庚を支える気と谷まりあさんが使う気がほぼ釣り合った構成です。極端に振れにくく状況に応じて攻めと守りを切り替えられるバランス型で、谷まりあさんの場合はどんな環境でも大崩れしにくい反面、自分から負荷をかけないと変化が起きにくい面もあります。
日支申と月支未が示すもの
日支は「配偶者宮」=素の顔、月支は「社会宮」=仕事の適性——谷まりあさんの日支申と月支未を並べると、外と内の顔の差が見えてきます。
日支申 — 素の顔と近い関係
谷まりあさんの日支申(さる・金)に出ている十星は比肩——日干と同じ気を持つ星で、独立心・マイペース・対等な関係を表します。身近な相手とも対等でいられる距離感を求める内面が、谷まりあさんの内側に置かれている形です。
プライベートでの谷まりあさんは「対等なパートナーシップを求め、寄りかかり合う関係は窮屈に感じやすい傾向」という読み方になり、日支申は本人が自然でいられる条件を示します。
月支未 — 社会での立ち位置
月支未(ひつじ・土)の十星は正印——日干を助ける気のうち陰陽が異なる星で、知性・受け継ぐ力・周囲からの後押しを表します。社会運の中心にこの星があるということは、学び続けることが仕事の土台になる働き方が谷まりあさんの本業のかたちになるということです。
月支の十二運星は冠帶(表舞台に出て評価される段階)で、内側の比肩と外側の正印を使い分ける構成。谷まりあさんは仕事の顔とプライベートの顔がはっきり分かれるタイプです。
年柱と大運の流れ
谷まりあさんの命式が「変わらない設計図」なら、10年ごとの大運は「いま吹いている風」です。
出発点にあたる年柱は乙亥で、天干の正財と地支の食神が、谷まりあさんが最初に受け取った環境の色です。
2026年時点で31歳。いまは24歳から33歳までの丙戌の大運にいます。この10年の天干は偏官、地支は偏印、十二運星は衰——勢いを内側に収めていく段階です。
挑戦の星である偏官が上に、発想の星である偏印が下に置かれた丙戌の区間——「難易度の高い挑戦ほど燃え、修羅場でこそ評価が上がります」という追い風が、谷まりあさんのこの10年の基調になります。
次に切り替わるのは34歳からの丁亥の大運。天干正官・地支食神、十二運星は病(立ち止まって組み立て直す段階)へと風向きが変わり、丁亥の区間では「公平な振る舞いで信頼を集め、まとめ役を任されやすいタイプ」という面が表に出やすくなります。
八十年ぶんで勢いが最も高いのは14歳からの乙酉の区間——大運は良し悪しではなく、どの力が使いやすい時期かの目盛りです。
五行バランスと補うとよい気
出生時刻が非公開のため三柱ぶんの集計ですが、谷まりあさんの五行の内訳は木が1・火が0・土が1・金が2・水が2。金・水が同数で並んでいるため、谷まりあさんの命式はどれか一つが主役だと言い切れる構成ではありません。
金・水が2つずつ並ぶ命式は、場面に応じて主役を入れ替えられるのが強みです。金なら判断の速さと、仕上がりに妥協しない精度、水なら状況を読む柔らかさと、どこへでも入り込める適応力——谷まりあさんはどの顔を出すかを状況で選べるタイプだと読めます。
一方で火の気は谷まりあさんの命式上に見当たらず、火が薄いと熱の出しどころが定まらず、内側にこもりやすくなります。欠けた気は弱点というより、谷まりあさんが「自前では出しにくいので外から借りると早い気」だと考えるのが実用的です。
当サイトの計算では、谷まりあさんが補うとよい気は火——照らす・表現する気を足す方向なので、日常なら「明るい色を一点だけ身につける、日の当たる時間に外へ出る」あたりが取り入れやすいところです。
仕事運・天職の傾向
仕事運の中心は月柱癸未——天干の傷官と地支の正印という組み合わせが谷まりあさんの働き方の骨格をつくっていて、基本の型は「表現・技術・美意識が問われる分野で頭角を現します」というかたちです。
仕事運を動かしているのは、年支の亥にある食神と、月干の癸の傷官です。食神は素のままの反応を出す星、傷官はそれを技に変える星。2016年から『世界の果てまでイッテQ!』の出川ガールズとして体当たりの企画に立ち続けてきた歩みは、この水二つが働いた形と読めます。反応の速さと切り返しが、そのまま画面に出るタイプです。
年干の乙は正財です。継続と信用で積み上げる星で、2016年4月号から2022年3月号までViVi専属モデルを務めた六年間は、まさに正財の時間の使い方といえます。日支に比肩を持つため、他人の評価に振り回されず、自分の基準で仕事を選び直せる強さも備わっています。六年という長さが、そのまま信用の厚みになります。
大運は4歳からの甲申(乾祿・88)、14歳からの乙酉(帝旺・95)と高い指数で走り出し、24歳からの丙戌(偏官・衰)、34歳からの丁亥(正官・病)へと移ります。偏官と正官はどちらも責任を背負う星。2025年の『僕のあざとい元カノ』主演のように、看板を任される仕事が増える流れです。背負うほど庚は鍛えられます。
日干庚という土台から見ると、谷まりあさんは厳しい環境ほど伸び、結果そのもので示す仕事に向きます。突出した星がないぶん、谷まりあさんは環境に合わせて役割を変えられる柔軟さが武器になります。

恋愛・結婚運の傾向
恋愛と結婚を読むときに見るのは配偶者宮=日支で、谷まりあさんの日支申に出ている十星は比肩——自立の星です。谷まりあさんの場合は「対等なパートナーシップを求め、寄りかかり合う関係は窮屈に感じやすい傾向」という読み方になります。
命式から読む恋愛の傾向として、庚の日干は遠回しな表現を苦手とします。思っていることを言えない関係は長く保てず、率直にやり取りできる相手といるほうが落ち着く構成です。日支の比肩は対等であることを求める星でもあり、支配されるのも支配するのも性に合いません。本音で話せる時間が、いちばんの安心材料になります。
一方で年干の正財は、恋愛を生活として見る現実的な目です。派手な演出より、日常の約束が守られるかどうかを重く見ます。火が0の命式は熱を外に出すのが得意ではないため、想いが伝わりにくい場面も出やすいところ。言葉にして手渡す習慣が、補う気である火の役割を果たします。伝える手間を惜しまないことが鍵になります。
谷まりあさんの日柱庚申の十二運星は乾祿(実力が安定して立つ段階)で、これは日干がどれくらいの勢いで座っているかの目盛り——恋愛面では距離の詰め方の速さに表れます。乾祿に座る谷まりあさんは、勢いが外に出る位置なので、心を決めてからの動きははっきりしているほうです。
谷まりあさんの日干庚そのものの恋愛スタイルは駆け引きを好まず、意思をはっきり示す傾向で、日支の比肩と重ねると「上下よりも横のつながりを重んじ、仲間としての距離感を大切にします」という距離感が、そのまま親密な関係にも表れやすい構成です。谷まりあさんについてここで読んでいるのは命式が示す傾向で、実際の交際や結婚の事実とは無関係です。

金運とお金との付き合い方
谷まりあさんの命式にある財星は、正財が1・偏財が0。正財のほうが多く、堅実な財の星である正財が谷まりあさんに与えるのは「収支の管理が得意で、無理のない範囲で確実に積み増していくタイプ」という金運の型です。
正財1・偏財0という内訳でいうと、谷まりあさんは正財があるぶん決めた範囲を守って積み上げる管理の力が働き、外に広げるより手元を固めるほうが噛み合います。
四柱推命では財星を食神・傷官が生み出すと考えますが(食傷生財)、谷まりあさんの命式には食神・傷官が合わせて2つあり、自分の手から出したものが収入に変わっていく流れを持っています。
日干庚のお金の扱い方でいうと谷まりあさんは稼ぐ力と使う力が両方強く、目的が定まると一気に貯まるタイプで、身強身弱が中和であることも合わせると、攻守どちらにも寄せられるので、時期ごとに配分を決めておくと迷いません。
ここで読んでいるのは谷まりあさんの命式が示す傾向で、実際の資産や収入とは関係ありません。

人間関係とチームでの立ち位置
対人関係でいちばん効いているのは、谷まりあさんの命式に1つ出ている正財・食神・傷官・正印・比肩——「約束を守る安心感で信頼を得ていくタイプ」というのが、谷まりあさんの人の輪の中での基本の立ち位置です。
対人関係では、日支の比肩と乾祿が、一人でも平気という土台を作ります。群れに依存しないので誰とでも一定の距離で付き合える一方、深く踏み込まれることには時間がかかる構成です。庚の金は削られて磨かれる性質があり、遠慮のない相手ほど結果的に谷まりあさんを強くします。近づくのに時間はかかりますが、離れるのも遅い構成です。
食神と傷官がそろう人は、場を明るくする役回りが自然に回ってきます。反応が速く、話を受けて返す速度が高いためです。月支の未は正印で、目上に可愛がられる縁を示します。年長者から引き上げられ、同世代とは対等に組む。世代をまたいで動ける構成といえます。上とも横ともつながれることが、そのまま活動の幅を広げています。
五行の側から見ると、谷まりあさんは金・水が同数で並ぶ命式で、相手によって出す顔を切り替えられるタイプです。逆に火の気は自前で出しにくく、その気を持つ人がそばにいると噛み合います。
日干庚の対人面でいうと谷まりあさんは守るべき相手には徹底して味方する、頼れる立ち位置で、年柱の正財が示すとおり、早い時期から地に足のついた価値観を持った出発点が、いまの人付き合いの土台になっています。
本命星五黄土星と日干庚の重なり
谷まりあさんの本命星は五黄土星(五行は土)で、中心に据わって全体を引き寄せる星にあたります——本命星は立春を境に切り替わる生まれ年の九星から決まります。
ここに四柱推命の日干を重ねると、谷まりあさんの日干庚は五行金、本命星五黄土星は五行土——土が金を生む、後押しの関係にあたります。年ごとの運気の巡りが、谷まりあさんの生まれ持った気質を後ろから押してくれる組み合わせです。
谷まりあさんの日干庚が「生まれ持った設計図」なら、本命星五黄土星は「その年ごとに立つ位置と方位の巡り」。二つを組み合わせると、谷まりあさんの気質(変わらない部分)と時期(変わる部分)を分けて考えられます。
まとめ|谷まりあさんの命式が教えてくれること
谷まりあさんの命式を、もう一度短くまとめます。
- 日干は庚(かのえ)——削り出されたままの岩・鋼にたとえられる、金の陽の干
- 目立つ十星は正財・食神・傷官・正印・比肩(1つ)
- 五行は金・水が同数で並ぶ構成、火は命式上に不在
- 身強身弱は中和(指数41)
- 2026年時点の大運は丙戌(24歳〜)
- 九星気学の本命星は五黄土星(土)
白黒をつける潔さと、逆境でこそ折れない打たれ強さ——この命式が力を出すのは谷まりあさんが熱いうちに一気に打つ、勝負どころ集中型のリズムで進めているときです。谷まりあさんがモデルとして歩んだ道のりと重ねると、気質がどこで生きたのかが少し見えてきます。
四柱推命は当てものではなく、自分の設計図を知って使い方を選ぶための道具——谷まりあさんの命式を入り口に、あなた自身の日干と五行も確かめてみてください。
この記事の読み方と限界について
谷まりあさんの出生時刻は公表されていないため、本記事は年柱・月柱・日柱の三柱による読み解きです。時柱(晩年運や次の世代との縁を担う柱)を含めると、五行の数も十星の構成も変わる可能性があります。
命式は当サイトの四柱推命エンジンによる計算で、二十四節気にもとづく月の切り替えを採用しています。流派によって節入り日時や十二運星の扱い、身強身弱の判定基準が異なるため、他のサイトや書籍と一部異なる場合があります。
生年月日は所属事務所プラチナムプロダクション公式プロフィール/オリコンで一致で公開されている情報のみを使用し、私生活・交際・体調に関する非公開情報や噂は扱っていません。解釈は「生まれ持った気質の傾向」であり、ご本人の実際の人柄・行動・将来を断定するものではありません。エンターテインメントとしてお楽しみください。













